2020/07/08 21:18

この度の大雨で被害を受けている方々に、お見舞い申し上げます。

昨年、宮城県でも大雨による甚大な被害が出ました。
まるで熱帯気候の雨季のような雨。
毎年のように襲ってきます。
治水対策は今後ますます必要となってくると思います。

国は公共投資の額をどんどん減らしています。
日本には財政破綻の可能性は無く、財政も健全です。
しかしメディアはそれと逆の報道をします。
このことは自民党の安藤裕衆議院議員の国会質問でも明らかです。↓
https://youtu.be/VFE1LjY5X5A

今回の大雨による被害も、川辺川ダムが建設されていれば防げたと言われています。
三橋貴明さんのブログ↓
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12609595591.html

国土を守ることは、国民の命を守ること。
そのためには政治家に任せきりにせず、多角的に情報を集め、正しい知識を身につけていかなくてはなりません。
そして、それを地元の議員に伝えていく。声をあげていく。
きちんとその声を拾い上げ、国会に届ける人を選挙で選ぶ。
普段から家庭で、わたしたちひとりひとりに出来ることはなにか?を話していく必要があると思います。

今回いただいた定額給付金。
ほとんどは店にかかる経費に消えてしまいますが、余ったお金で、「レインハーベスト」という雨水タンクを購入しました。↓
https://www.nissei-web.co.jp/c/1000/RainHarvest50
66,000円と安くはありませんが、仙台市では10,000円の補助金も出ます。

我が家がたったひとつこれを取り付けても、猛烈な雨の前では雀の涙ほどの効果しかありませんが、
これを全世帯が取り付けたら、大きな効果になるのではとも思います。

これから先、タンクの設置費用を国がもっと出すとか、必要なダムや堤防、溜池など治水対策の予算をしっかり組むとか、積極的にやっていかねばいけないと思います。